塗装の種類と料金
営業コストや広告宣伝費の中間マージンがないため安価で施工できます(^^)
お見積もり無料
外壁塗装の基本料金
- 水性型アクリル樹脂塗装
古くからある水性型の外壁材で光沢があり、もっとも一般的な塗料です。耐用年数5〜6年。
例)40坪の場合 50~60万円くらい
- 水性型弾性樹脂塗装
こちらも昔からある塗料で特殊なローラー(砂骨ローラー)で、山が立ったような模様をつけて塗る方法により、通常の3〜4倍の膜厚をつける塗料です。塗り替えでクラックや下地の劣化が多く見られる場合に用います。耐用年数7〜8年。
例)40坪の場合 60〜70万円くらい
- 水性型シリコン樹脂塗装
ここ近年外壁塗装でもっとも人気のある塗料で、今までの塗料に撥水性の強いシリコンの樹脂を混合したもので、雨を弾く力が格段に強く、高耐候性を持続します。耐用年数約10年。
例)40坪の場合 60〜70万円くらい
- 溶剤型1液性ウレタン樹脂塗装
弱溶剤型の塗料で住宅では主に鉄部や塩ビ、木部の塗装に使用され、また外壁ではトタン壁やアルミサイディングなどに適しており、モルタル壁には適していません。耐用年数7〜8年。
例)40坪の場合 55〜65万円くらい
- 水性型フッ素樹脂塗装
ビルの外壁の塗り替えや、住宅の外壁でも使用されます。水性型の2液性で雨風にも強く、汚れの付着が少ない上にその効果が持続します。鍋の表面にコーティングされているフッ素加工のものがありますが、その樹脂を混合した塗料です。ただ塗料自体の価格が他に比べ5〜6倍はするので工事代金も大きく変わります。耐用年数12〜17年。
例)40坪の場合 90〜100万円くらい
- 溶剤型2液性ウレタン樹脂塗装
強溶剤型の2液性(硬化剤と混合して使用)塗料で、古くから車や船、家具など多くのものに使用されています。建築でも玄関ドアやパイプシャフト、雨戸といった鉄部に幅広く使用されています。外壁にはあまり適していません。耐用年数8〜10年。
例)玄関ドア両面の場合 1万円くらい
- 溶剤型シリコン樹脂塗装
弱溶剤型のシリコン樹脂配合塗料で、耐久性・耐候性に非常に優れており、水性型よりもさらに撥水力が強く、長期間光沢が持続します。耐用年数10〜12年。
例)40坪の場合 70〜80万円くらい
- 溶剤型2液性フッ素樹脂塗装
弱溶剤型の2液性で水性同様フッ素配合です。水性同様価格も高額ですが、さらに汚れの付着がほとんどありません。モルタル外壁面にはあまり使用されません。耐用年数12〜17年。
例)40坪の場合 90〜100万円くらい
意匠系塗装の料金
通常の外壁塗装は1mmほどの厚みですが、右記のような意匠系塗装は2〜3mmの厚さになり耐久性も増します。
他30種類ほどテクスチャがあります。特殊ローラー、ガン、コテ、刷毛、吹き付け、目地など幅広い仕上がりパターンを形成できます。仕様・色サンプルを参考にご要望にお応えします。 他にも30種類ほどのパターンがあります。
意匠系デザイン塗装は通常の外壁塗装にオプションとなります。
基本塗装にオプションで意匠系塗装を加えると雰囲気や味わいのある仕上がりになります。
例)40坪外壁50万円+外壁全面意匠系デザイン50万円 例)40坪外壁50万円+玄関まわりのみ意匠系デザイン10万円
お問い合わせ
オバタ塗装店
福岡県福岡市早良区西入部4-11-15